殺処分寸前で助けられたワンちゃん、災害救助犬として活躍する物語

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2010年11月、支援団体のスタッフが広島県動物愛護センターを訪れたところ、ガス室前にぽつんと置かれたケージの中でふるえる、生後3〜4ヶ月の子犬。

ガス室が満杯になり殺処分が延期されたところでした。
無事、保護されて災害救助犬として一人前になった夢之丞(ゆめのすけ)くん、2014年の広島土石流災害の際に活躍しました。

殺されてしまいそうだった動物の命と、その命に助け出される命があるという現実について考えさせられる映像です。


ケージの中で震える夢之丞くん、怖くて震えておしっこももらしています・・

スタッフに保護された、夢之丞くんまだまだ不安でいっぱいです。

災害救助犬としての厳しい訓練を受けます。

広島の土砂災害で出動する夢之丞くん、りりしい顔です。

 

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