愛された警察犬「きなこ」14歳、老衰で虹の橋をわたる・・
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警察犬試験に6年連続で落ちながらも、そのひたむきな姿が広く愛され映画にもなった「きなこ」
2017年3月20日、老衰のため虹の橋をわたりました。14歳でした。
きなこちゃん今までありがとう(^◇^)
警察犬試験に6年連続で落ちながらも、そのひたむきな姿が広く愛された香川県警の元嘱託警察犬「きな子」が20日、死んだ。14歳だった。丸亀警察犬訓練所(同県丸亀市)によると、老衰とみられる。
きな子は2002年5月生まれの雌のラブラドルレトリバー。きな粉のような色の毛から命名された。警察犬になるため、04年から試験を受けたが落ち続け、ドジぶりがかわいいと人気を呼んだ。テレビや映画、書籍などで評判となり、08年2月からは県警の「特別教育隊員」にも任命された。
10年11月にあった7度目の挑戦で見事に合格。警察犬として活躍し、13年春に引退した。娘の「こむぎ」も5度目の挑戦で警察犬試験に合格している。
毎日新聞ニュースより引用:https://mainichi.jp/articles/20170321/k00/00m/040/070000c
映画きなこ予告編より
試験に頑張って挑戦するも結果がでない「きなこ」
この笑顔でみんなを幸せにしてくれました♪
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